ヒロセ通商は2016年にJASDAQに上場し、他社とは違う独自のサービスが人気のFX会社で年々口座数を伸ばしています。
FX口座を開設するなら『絶対にヒロセ通商』と言われるくらいFXトレーダーの中にコアなファンがいます。
そんなヒロセ通商の特徴やメリットデメリットを徹底解説していきます。
ヒロセ通商の特徴
顧客満足度6年連続”第1位”
ヒロセ通商はオリコン調べによるFX会社の顧客満足度において、なんと6年連続第1位を獲得しています。
FX会社の中でもヒロセ通商が特に高く評価されている理由は、システムの安定性や取引のしやすさ、そして問い合わせの対応などで高い評価を受けています。
各種手数料無料
FX会社の中には、ロスカット手数料や口座維持手数料などかかるところもある中、ヒロセ通商は各種手数料無料になっています。
取引以外で無駄なコストがかかってしまうとその分利益に影響するのでFX口座開設において重要なチェック項目のひとつですね!
カスタマーサポートの評判がいい
ヒロセ通商は、平日24時間電話やメールでのお問い合わせに対応しており、もしもの時も安心の対応力があります。
また、使用方法を説明したユーザーマニュアルに加え、見たい内容だけをみることができるムービーマニュアル、セミナー形式で画像と音声のオンデマンドマニュアル、チャートだけのマニュアル、テクニカル分析のマニュアル等、いろいろなパターンのマニュアルがいつでも簡単に、取引画面から見られますので、操作方法がわからない場合も、すぐに解決いたします。
豊富なキャンペーン
ヒロセ通商は、とにかくキャンペーンが豊富!
現金のキャッシュバックだけではなく、食品のプレゼントキャンペーンなどもあり顧客への還元に力を入れています。
ちなみに、現金のキャッシュバックも新規口座開設したあともその時々によりに色々開催されているので初心者の人もチャンスが沢山あります。
秒スキャルピングOK
スキャルピングとは、短い時間で数銭から10銭程の取引を繰り返す手法を言います。
スキャルピングは、FX会社のシステムに負荷をかけるためほとんどのFX会社がスキャルピング禁止にしています。
ところがヒロセ通商は、【秒スキャルピングもOK】となっています。
ヒロセ通商では、スキャルピングがしやすいようにそれに特化した「クイック注文」なども用意してあります。
ヒロセ通商のメリット
取引可能な通貨ペアが50種類
ヒロセ通商では、取引可能な通貨ペアがなんと50種類と豊富に取り揃えております。
FX会社のなかでも、ヒロセ通商はトップレベルの通貨ペアを扱っていると言えます。
なので、メジャーな通貨ペアから、マイナーな通貨ペアまで幅広いラインナップがあり自分の取引手法に合わせた通貨ペアを選ぶことができとても使いやすいです。
世界最速水準の約定スピード
ヒロセ通商は、約定スピードが世界最速水準の0.0001秒。
スピードがカギを握るFX取引での約定速度は、重要なチェック項目になります。
しかも、約定が滑ることがほぼなく約定力にも力が入っているので、スキャルピング用の口座としても活躍しています。
柔軟性の高い入金が可能
通常のFXサービスでは、入金の際に、入金元となる金融機関とインターネットバンキングの契約がないと利用できません。
しかし、ヒロセ通商では、金融機関のインターネットバンキング契約をしていなくても『ATMからのクイック入金』が可能です。さらに、ATMからの振り込みの場合、15時を過ぎると翌営業日扱いとなることが普通ですが、ヒロセ通商のATMからのクイック入金を使えば、ATMの利用可能時間内であれば15時以降でも即時反映されます。
取り扱い銀行は約380行と大多数を占めています。
自由にカスタマイズできる取引画面
ランキングでも高い評価を受けているヒロセ通商の取引ツールは、環境に適した取引システムを選択することができます。
Windows、Mac、Android、iPhone、iPad、ガラケー全てのデバイスにおいて、専用の取引ツールを開発・提供しています。
特にMac専用の取引ツールを提供しているFX会社は非常に少ないので、Macユーザーにはとてもおすすめです。
ヒロセ通商のデメリット
早朝にスプレッドが開きやすい
ヒロセ通商に限らず全てのFX会社において言えることですが、経済指標などがあり相場が激しく動くタイミングの時や、市場参加者が少なくなる早朝にはスプレッドが通常時よりも開くことがあります。
大体、朝の5時~7時ごろはややスプレッドが開きがちです。
これはどこのFX会社も基本そうですし、正直その時間帯にトレードするメリットは少ないと感じます。
なぜなら相場の方向感はその時間に決まることは少ないので、焦らずにスプレッドが収まり、東京時間が始まるタイミングでも遅くないです。
知名度がまだ弱い
ヒロセ通商はJASDAQに上場する大手企業ですが、まだ知名度が低くDMMFXのように有名ではありません。
その理由は、ヒロセ通商と違いDMM FXでは株式や投資信託の取り扱いもあり比較するとどうしてもまだ知名度が低く感じられます。
とは言え、ヒロセ通商は金融庁に登録を受けたFX会社で、FX業界の中では頭角を現してきています。
仮にヒロセ通商が破綻しても、『顧客の資産は信託保全されるので資産が返金されない』ということはありません。
万が一ヒロセ通商が倒産しても、三井住友銀行に信託された顧客の資産はしっかりと守られます。
まとめ
ヒロセ通商はキャンペーンも多く、スキャルピングもOK
メリットが他のFX会社に比べると多く、キャンペーンやキャッシュバックにも力を入れているのでメイン口座でもサブ口座でもどちらもお勧めです。
ちなみに、管理人はヒロセ通商をサブ口座にしてスキャルピングをメインに使いキャンペーンを沢山頂いています☺
FX会社を口座開設したいけど悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
取引所ランキングもありますので気になるFX会社があれば✅してみてくださいね!