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トレンドラインブレイクでのエントリーはダメ!?その理由を解説

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教科書によくかいてある王道のエントリーポイント【トレンドラインブレイク】

ですが何故エントリーしてはダメなのか!?

こんな経験ありませんか?『ブレイクしてからエントリーしているのに逆行してしまう』『騙しにあう』

その理由を解説していこうと思います。

トレンドラインブレイクとは?

知っている方も多いと思いますがまず最初にトレンドラインブレイクとは何か?を説明したいと思います。

教科書によって違いますが基本①or②でエントリーと書かれていると思います。

まず、基本的に①のエントリーは僕は絶対にしないです。

何故なら買いポジションで持っていた人たちの利確、ライン間際で買いを入れてた人の損切が入るため、プルバックが起きやすいです。そのまま素直に落ちることの方が少ない傾向があります。

では、②でのエントリーでは何故いけないのか? 本題に入っていきましょう!

何故②でのエントリーがダメなのか?

目次でここにスキップしてくださった方は上にある画像を見て頂けると話がスムーズに入ると思います。

②でのエントリー、全てがダメではないのです!場合によっては最高のエントリーポイントになります。

これはドル円の5分足チャートです。見事な騙しですね(-_-;)

上位足で見てみましょう!

1時間足で見ると全て髭で終わっています

このように上位足での確認も重要になってきます。

5分足でエントリーする場合なら2~3個上位足で見る事をお勧めします

トレンドブレイク②でのエントリーの仕方

最後に、僕が実際に使うエントリーの仕方を説明して終わりたいと思います。

僕はもし①でそのままブレイクしてしまった場合は無理に入らず次のチャンスまで見逃します

トレンドラインブレイクしても安値を付けた前回の高値を越えなければ僕はエントリーしません。

このように安値を付けた高値(⇩矢印が付いてるところ)を超えたところと、意識されている高値を結びなおしさらに、MAがちゃんと表と裏がひっくり返ったときにしかエントリーしません。

そうした時に②の形が出来上がることがあります。

そのチャンスでエントリーして、損切はMAの下に置きます。

あまりチャンスが多いわけではないですが見逃さずに、そしてリスクリワードを意識したエントリーがとても有効だと身に染みて感じています。

※MAがひっくり返る前にエントリーすると手前のブレイクみたく騙しに会う確率が高くなります。

まとめ

僕も最初本で勉強して実際やってみたら逆行することばかり。誰かに監視されてるんじゃないかと本気で思いました(笑)それから勝率を上げたくて色々試した結果たどり着いた答えです。

同じ思いをしている方のヒントになれば幸いです。

ちょっとわかりにくい表現があったらごめんなさい;;

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このブログを見ている方のお役に少しでも立てたら管理人は嬉しく思います。

では、失礼します。

管理人の使っているメイン口座

◆お断り◆

この投稿は教育目的で作成したものです。相場についての個人の見解をチャートから解説したものであり未来の利益を保証するものではありません。

売買取引についての判断は各自リスクを十分に考慮の上、ご自身でご判断ください。